資産価値を生み出す制度の活用
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公的機関「マイホーム借上げ制度」で新たな資産価値を!
当社の“性能のいい、強くて暖かい大空間の家”を建てれば
奈良でも家賃収入の「マイホーム借上げ制度」の利用が可能です!
当社では、資産価値のある家づくりを行っていますが、
そして家の資産価値を高める制度も2008年からはじまっています。
それが「マイホーム借上げ制度」です。
マイホーム借上げ制度とは、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)が、一定の耐震性がある家を終身借上げのうえ転貸し、家主に安定した賃料収入を保証するというものです。
もう少し具体的にいえば、長年家族で住んでいたマイホームも、子どもたちが巣立ち夫婦2人では広すぎる、あるいは交通の便のいい都会のマンションに移り住みたい、田舎暮らしをしたいといった場合、家を売るのではなくJTIに貸して賃借人をつけてもらうことで、終身まで家賃収入が得ることができる制度です。
この制度の良いところは、一度賃借人がつけば(3年間の定期借家契約)、その後はたとえ賃借人がいなくても、国の基金をもとに終身家賃(最低保証額)が収入として確保されるという点です。売却せずに残すことで毎月の安定した賃料収入が見込めるのです。まさにマイホームに資産価値を付加する制度といっていいでしょう。また、定期借家契約が満了していれば、いつでも戻り元のように住むことができます。
主にセカンドライフや老後の生活の充実を主眼に置いた制度で、この制度を利用できるのは50歳以上という制限がついています。シニア世代の家を子育て世代に貸すという、家を社会の財産として有効利用する制度です。
この「マイホーム借上げ制度」が、
これから家を建てようとする若い世代には、関係のない話だと思いますか?
いいえ、そんなことはありません。たとえ新築であっても、この制度は使えるのです。どういうことかというと、「移住・住みかえ支援適合住宅」(=「かせるストック」)に認定されれば、たとえ50歳未満であっても、この制度を利用することができます!
ただし、この認定は非常に敷居が高いものです。
まず、長期優良住宅である必要があります。
さらに、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示を新築で取得し、
- 劣化対策等級:3等級
- 維持管理対策等級:3等級
- 耐震等級:2等級以上
という3条件をクリアする必要があります。
これらの条件をクリアして、いったん「移住・住みかえ支援適合住宅」に認定されれば、その家は高い耐久性を保証されるとともに、「いつでも貸して家賃収入が得られる」という資産価値を公的機関に認定されたことになります。
当社が手がけているSE構法の注文住宅には「SE住宅性能保証」というものがありますが、これに長期優良住宅の認定がつくと、そのまま「移住・住みかえ支援適合住宅」になります。
つまり、当社の“強くて暖かい大空間の家”を建てれば
奈良で家賃収入のため、マイホーム借上げ制度の利用が可能です!
長期間性能を維持できる資産価値がある家
+
いつでも貸して家賃収入が得られる家
「マイホーム借上げ制度」という新たな“資産としての価値”が付加できる家づくりを、今こそ真剣に考えてみてください。
エーティーエム建築が建てる家の「性能」
HEAT20グレード
[断熱・省エネ性能]
※「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」
奈良県は地域区分=6地域によるUA値基準になります。
生駒市は地域区分=5地域によるUA値基準になります。
許容応力度等計算
[耐震・耐風安全性能]
一次エネルギー消費量等級6
一次エネルギー消費性能に関する基準(BEI)
一次エネルギー消費性能:BEI
※1太陽光発電設置によるエネルギー消費量の削減は見込まない
※2事務機器等/家電エネルギー消費量(通称:「その他一次エネルギー消費量」)は除く
エーティーエム建築の標準仕様で建てた家は、エネルギー消費量20%以上の節減が可能になります。
断熱等級6を標準にしています
ηacに関して、国の基準は3.0ですが、エーティーエム建築は1.0台を基準にしています。
(小さいほど夏の日射を入れない、涼しい)
あらゆるデザインを可能にするSE構法のアプリケーション
SE構法は、耐震等級3、耐風等級2。いずれも最大等級の性能を十分に保ちつつも、お客様の希望の間取り・デザインを実現いたします。