健康を守る設備

「セントラル浄水器」を全棟標準装備

キレイな水イメージご家族の健康な暮らしを何十年も提供したいと思い、家中の水を『不純物が入らない安全な水』にしました。

そこに住む家族の健康と幸せを願い、家づくりにこだわったため、自宅で使うすべての『水』にもこだわるため「セントラル浄水器」を全棟標準装備にしました。

これから何十年も、塩素で消毒された飲料水で良いのでしょうか?

最近では、塩素で消毒された水の『健康』に対する弊害が取り上げられています。

まだしっかり解明されていませんが、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギーや癌の発症率など、なんらかの影響があるのかもしれません。

そもそも水道水中の塩素は、今お使いの蛇口から0.1ppm以上の濃度を保つように水道法で定められています。
水質管理目標設定項目(案)では目標値は1ppm以下と決められている。
(水道水1リットル中に1mgの塩素が入っていると1ppmとなります。)

ちなみに、遊泳用プールの塩素は、0.4ppm以上、1ppm以下が望ましいと考えられています。

問題なのは、この水道水の塩素濃度が0.1ppm 以上であればいくら濃くてもよいというところです。
塩素で消毒された水の『健康』に対する弊害も、最近世界中のメディアで取り上げられています。

そこで、奈良県の水道水の塩素濃度を残留塩素試験紙(日産アクアチェックLC)で調べてみました

  • 奈良市=0.8ppm
  • 大和高田市=o.9ppm
  • 生駒市=0.8ppm
  • 天理市=0.8ppm
  • 香芝市=0.8ppm
  • 橿原市=0.8ppm
  • 桜井市=0.9ppm

※調査時期:2016年2月(調査時期や場所によって誤差があります。)

0.1ppmで十分に殺菌できる濃度なのに、これだけの濃度があるのです。
普通に家を建てたら、これから何十年も塩素で消毒された飲料水を飲むことになります。

どの蛇口からもキレイな水が出る家を建てます

安全な水のイメージ家中の蛇口に浄水器を取り付けることは非現実的です。

しかし、この標準装備のセントラル浄水器がある家に住むと家庭内のすべての蛇口に天然水よりもクリーンな水を送水します。

つまり、お風呂の水・お料理に使う水・お茶を沸かす水など、『不純物が入らない安全な水』を家中の蛇口から出すことができるようになります。

いつでもたっぷりの水が使えます

一般的に使われるキッチンの浄水器カートリッジの浄水処理能力は平均10~20トンです。
しかし、この標準装備のセントラル浄水器カートリッジは500トンの処理能力があります。

これは、2リットルのペットボトルで25万本の水量になります。年間にかかる費用からみても、かなりお得なのです。

水を使わない時も安心

水道管の中の滞留水で繁殖する菌を抑制するために、塩素濃度を最小限レベルで一定に保つ構造となっています。そのため、長時間水を使わない時も安心です。

ここまで『健康』を考えた設備を新しいお住まいに導入してください。当社ではこれが標準装備です。安心してお任せください。

エーティーエム建築が建てる家の「性能」

HEAT20グレード

[断熱・省エネ性能]

※「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」
奈良県は地域区分=6地域によるUA値基準になります。
生駒市は地域区分=5地域によるUA値基準になります。

許容応力度等計算

[耐震・耐風安全性能]

一次エネルギー消費量等級6

一次エネルギー消費性能に関する基準(BEI)
一次エネルギー消費性能:BEI

※1太陽光発電設置によるエネルギー消費量の削減は見込まない
※2事務機器等/家電エネルギー消費量(通称:「その他一次エネルギー消費量」)は除く
エーティーエム建築の標準仕様で建てた家は、エネルギー消費量20%以上の節減が可能になります。

断熱等級6を標準にしています

ηacに関して、国の基準は3.0ですが、エーティーエム建築は1.0台を基準にしています。
(小さいほど夏の日射を入れない、涼しい)

あらゆるデザインを可能にするSE構法のアプリケーション

SE構法は、耐震等級3、耐風等級2。いずれも最大等級の性能を十分に保ちつつも、お客様の希望の間取り・デザインを実現いたします。