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理想の断熱材セルロースファイバー

「資産になる家」に必須の優れた断熱材

住宅は、断熱材にこだわらないと「資産になる家」になりません。

人間として生き甲斐のある生活を送れる家

突然ですが、PPKとNNKという言葉を知っていますか?

大事な話なので、真剣に聞いてください。

PPKとは、ピンピンコロリの略。
何かというと、一生を元気で活動的に生きて、誰にも迷惑をかけずにあの世へ行くことです。

一方、NNKとは、ネンネンコロリの略。
つまり、最後までの数年間を寝たきり状態になり、介護を必要として、家族にも迷惑をかける、精神的にも経済的にも時間的にも負担の大きい一生になります。

この違いが最近の研究と調査で分かってきました。

断熱材イメージその最大の違いとは、ずばり断熱材だったのです!

このホームページでは、資産になる家のことをお話していますが、本当に大切なのは、人間として生き甲斐のある生活を送れる家が大事だということです。
もちろん資産価値も大事、そのための構造は当たり前です。

でも、絶対に外せないのは断熱材の良さです。

断熱材が良いと

  • 病気になりにくい(疾病発生率が低い)
  • 病気が治りやすい(疾病改善率が高い)

これは、近畿大学 建築学科の 岩前篤教授の研究で明らかになっています。
http://dannetsujyutaku.com/

明るい老後イメージ寝たきりになると、家族に迷惑をかけ精神的にも経済的にも、そして時間的にも負担になります。
あなたが元気なうちに、断熱材にこだわった住宅にしてください。

また、断熱材は性能だけではダメです。

断熱材の厚みが、とても重要です。
詳しくは、「危ないぞ!外断熱住宅!」をご覧ください。

家庭内事故は交通事故より多い!

家庭内事故の年間発生数は、交通事故以上です。
そして発生時期が、12月から3月に多いのは、なぜでしょうか?

ヒートショック イメージそれは、気温が低いことが最大の原因です。
暖かいリビング(28度)や布団(28度)の中から、冷たい廊下(4度)を通り、トイレ(4度)に行くと24度以上の温度差。

また、廊下を通り、洗面所で裸になり(寒い24度以上の温度差)そこから46度のお風呂に入り、また洗面所や廊下に出る。

28度→4度(マイナス24度)→46度(プラス42度)→4度(マイナス42度)
こんな温度差、血管が硬くなっている高齢者は、どうなるでしょうか?

想像してください。

高齢者は耐えられなくなって、お風呂やトイレで倒れるのです。
さらに、不幸なことに現代医学は進んでいるため、死に至らず半身不随となり、寝たきりや要介護が必要なNNKになるのです。

大事なことは床暖房や太陽光発電ではありません!
断熱材です!

具体的には、家の中どこでも温度差をなくすことのできる断熱材を家の外皮(屋根・外壁・1階床)に施工することです。

この外皮断熱がいいものであると、同じ温度でも体感温度が上がり、エネルギーの節約になり、光熱費の節約・健康への貢献・時間の有効活用・精力的な生活を送れるなどいいこと尽くめになります。

さらに、2020年に建築基準法で規定される
外皮断熱性能の基準にもクリアする家にしてください。

実は、2020年には、外皮断熱性能の建築基準法で規定され、外皮性能の低い建物は建てられなくなります。

つまり、今建てる家の外皮断熱性能を2020年基準にしておかないと、あと5年で、あなたの家は「建築違反」になります。

その後、あなたの家を土地家屋調査士はどのように評価すると思いますか?

こうやって、10年後には資産価値ゼロの家が生み出されていくのです。

この事実を知らない住宅関係者が多いことにも驚かされます。
ぜひ、今相談している住宅会社の方に聞いてみてください。

断熱材の素材のはなし

断熱材の選び方について、もうひとつだけお話させてください。
それは、“化学素材”であるか“自然素材”であるかという点です。

断熱性能だけで言うならば、「熱伝導率と厚み」だけでいいのですが(詳しくは『危ないぞ!外断熱住宅!』をご覧ください)、家にはもっと大事な性能があるのです。

それは以下の3つです。

  • 音の問題
  • 湿度の問題
  • 火災の問題

この3つを1つずつクリアする製品は、世の中に存在するでしょうか?

当然、すべて解決するためにそれぞれの製品を使っていたら、その分のコストが上がるでしょう。

でも、もし1つの断熱材で、これら3つを解決してくれるとしたら・・・。
ここで知っておいてほしいことが、先ほど述べた「“化学素材”であるか“自然素材”なのか?」
ということに関してくるのです。

まず、化学製品断熱材について。

音に関して

グラスウール以外はほとんど吸音しません。

湿度に関して

科学製品には調湿性能はありません。

火災に関して

化学製品は有毒ガスを出し、ある温度(発火点)を超えると一気に燃え上がります。
※火災で焼死する人はほとんどいない、ガスによる窒息死がほとんどである事実を知ってください。

どうですか?
化学製品断熱材は、断熱性能以外は弱点ばかりなのです。

しかし、自然素材断熱材は、

音に関して

吸音性能が抜群に良い。

湿度に関して

体積の10%程度を調湿する(夏はカラッと涼しく、冬は乾燥しない)。

火災に関して

自然鎮火する。有毒ガスは出ない (木の焦げた臭いしかしない)

この性能を持った自然素材断熱材が存在します。
その断熱材の名前は「セルロースファイバー」といいます。

理想の断熱材セルロースファイバー

セルロースファイバーイメージ前置きが長くなりましたが、この断熱材「セルロースファイバー」は、自然素材、吸音・調湿できて、火災の延焼をくい止める断熱材です。(コストは少し高いですが・・・)

私は、このセルロースファイバーと遮熱シートの組み合わせが、理想の断熱方法の1つではないかと考えています。

「セルロースファイバー」というカタカナ文字を見ると、いかにも石油からつくられた化学製品のように見えますが、れっきとした天然の木質繊維なのです。

原料は、古新聞

古新聞イメージ天然の繊維が絡み合うことで空気の層を内包し、さらに繊維中にも自然の空気胞を抱えて、二重の空気の層ができるため、断熱性能がとても優れているのです。

毛糸のセーターが暖かいのは、毛糸の空気の層をつくり、そこに体温などの熱を閉じ込めるからだと学校で習ったことはありませんか?

これとまったく同じ原理です。動かない空気の層というのは、もっとも熱を通しにくいものなのです。

さらに、天然の木質繊維ですから、繊維自体が、湿り気の多いときには湿気を吸い、乾燥したときには湿気を吐き出すため、適度に湿度を保ってくれるのです。こうした性質を吸放湿性というのですが、これが大きいほど結露がしにくくなります。

そして、この二重の空気の層が、音まで吸収してくれるのです!

でも、「そもそも木質繊維なら燃えやすいじゃないの?」
そう思われるかもしれません。

実は、この断熱材はホウ素で防腐処理が施されているため、準不燃材料にもなっています。
火事の時、断熱材がどうなるか。興味深い動画を見つけましたのでご覧ください。

石油系だけでなくガラス(グラスウール)もひどいことになります。
地震で家が潰れた時、必ず起こるのが『火災』です。隣の家が燃えたら、確実に500度以上の炎がやってきます。

その時に備えて、断熱材を選ぶ必要があります。
どのようなものを選べば良いのか、よく考え勉強して家づくりをしましょう。

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