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危ないぞ!外断熱住宅

外壁に貼る外断熱の厚さは30ミリ、屋根は50ミリ
これは、かなりヤバいです。

断熱材は、工法ではなく性能と厚みが重要!だから外断熱住宅はヤバい!

一般の断熱材イメージ大手ハウスメーカーの宣伝で、かなり認知度が上がった「外断熱」という言葉。もともと、木造建築には外断熱という概念はありません。

しかし、賢い建材メーカーが、木造にも使える外断熱を発表しました。そして、それをハウスメーカーが商品化したため、一気にひろがりました。

私も数件、外断熱を施工しましたが、かなりヤバいです。

まず、外壁に貼る外断熱の厚さは30ミリ、屋根は50ミリです。これを踏まえて、下記をお読みください。

実は、断熱材とは、1メートルの厚さで、熱の伝わる時間が15時間23分4秒以上のものを『断熱材』といいます。
また、1時間で熱が進む距離を『熱伝導率』といいます。

では、ここで外壁に貼る外断熱の厚さは30ミリ、屋根は50ミリの熱が伝わる時間を計算してみます。

外断熱材の熱伝導率0.02から、

  • 外壁30ミリ=0.03÷0.02=1.5時間
  • 屋根50ミリ=0.05÷0.02=2.5時間

つまり、外壁は1時間半で外気温度と同じになり、屋根面の室内側は2時間半で外気温に達してしまうのです。

私の施工エリア=大阪・奈良・京都の一つである奈良では、夏は昼間で気温30度前後、冬は昼間で6~8度ですから、夜はすぐに1度、場合によっては氷点下になります。

この断熱材の厚みではどんなに冷房や暖房をしても、すぐに外気温に負けてしまいます。
しかも、変な基準があって、平成14年度の省エネルギー基準(新省エネ基準)では、形式認定をとると(Q値計算)、さらに一層断熱材を薄くできるのです。

以上のことから、「外断熱」だとか「外張り断熱」だとかの言葉に惑わされないようにしましょう。

断熱で重要なのは、断熱材の性能と厚さですから、お気を付けください。

まだある、外断熱が木造住宅にお勧めできない2つの理由

その1 外壁に張る外断熱材の厚みは30ミリが限界

断熱施工イメージどうして30ミリが限界なのか?

それは、外断熱材は発泡素材だからです。
少し硬めのスポンジを想像してください。それを75ミリの針で止めていきます。その外側に15ミリの胴縁を打って空気層をつくり、そこにかなり重い外壁材15ミリ以上を載せてきます。

つまり、外壁の外側から柱まで60ミリあり、釘には外壁の加重がかかります。スポンジ自体に釘の保持力はありません。

これは、外壁が30ミリの空間をあけて空中で釘だけに支えられている状態なのです。
これが30ミリ以上の厚みのある断熱材が使えないのです。

その2 火事は1000度以上。外断熱材は数百度で燃える。

断熱材は、発泡材で化学反応で膨らませた素材です。
つまり、石油から作られているようなモノで、これは燃えます。

しかしながら、外断熱のメーカー(AS社、AK社など)のホームページを見ると「燃えにくい」と書いてあります。そして、基本性能表を見ると、引火温度259度、発火温度514度と書いてあります。
http://www.asahikasei-kenzai.com/

つまり、259度で燃えるし、514度になれば自然に燃え出す、ということです。

たばこの温度で700度、火事で1000度です。
もし、お隣の家が火事になったら、どうなるでしょうか?

実際に、建築士会で発行されている専門誌2009年3月号に衝撃的な記事が載りました。火事イメージその内容は、「外張り断熱工法は進むが火災時の安全性は?」というものです。

ある火災事故の報告によると、内部の仕上げ材にパイン材の自然素材仕上げ、断熱はボードによる外張り断熱の一戸建てのお隣の家で火災が発生。

そのお隣の家の火災から、外側の断熱材に引火、外壁の通気層を通して家じゅうに瞬く間に火が回ったことにより、一家4人が死亡する事故が起こりました。

この事故で問題なのは、外壁側に引火性のある材料、つまり外断熱を使ったことです。

近々発生が予想される大地震、それに伴って火災は起こることが想定されています。
自分の家が火元でなくても、引火の危険性が高い材料を、私はこわくて使えません。

以上のことから、外断熱は、木造にはお勧めできません。

そもそもの目的は「良い断熱性能の家」にすることです。
外断熱にこだわる理由はありません。

理想の断熱材とは

私は、資産になる家を建てるため、断熱材を徹底的に調べて理想の断熱材を探し求めました。
私が考える「理想の断熱材」とは、自然素材で、吸音・調湿できて、火災の延焼をくい止める断熱材です。

それが、こちらのセルロースファイバーです。
そして、この理想の断熱材とこちらの遮熱シートを合わせて使うことが理想の断熱方法だということに行きつきました。

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