建築基準法が４０年ぶりに大改正されるのを知っていますか？

２０２５年４月１日に、建築基準法が大改正されます。

これは、なんと４０年ぶりの大改正です。
木造の構造を永い間規定していたいわゆる『４号特例』というものがなくなります。

しかしながら、仕様規定というものは残るため少しがっかりです。

なぜかと言えがば、建物の安全性を証明する
『構造計算』を義務化するものではないからです。

つまり、大改正されても絶対の安心とは言えないのです。

しかしながら、耐力壁量は１，６倍になりますので

現在よりは安心です。

取れない、取っては行けない壁が１，６倍増え得るのです。

モデルプランで検討してみました。

すると、２５帖の大空間とか、大開口のマドとか

成立させることが難しくないます。

構造計算して、大開口と大空間のかっこいい家を作りませんか。