開放感あふれる空間の家

I様邸

柱や壁が少なくても丈夫なSE 構法で
光と風が通りぬける開放感あふれる空間

  今回ご紹介のI様邸は、家づくりをするにあたって、しっかりとした住まいを実現するために、ご主人がさまざまな工法を調べて勉強していたそうだ。そしてI様が選んだのはSE構法。

これは、科学的な根拠を持った構造計算に基いて設計を行い、木造でありながら、鉄骨にも劣らない耐震性を実現したという優れた構法。

壁だけでなく、骨組み全体で建物を支える構造を採用しているため、居住空間に柱や間仕切り壁が少なくて済み、
大きな開放感が得られるのだ。

そして、このI様邸のような大きな住まいであるほど、このSE構法の素晴らしさは生きてくる。象徴的なのがリビングの開放感。

広々とした居住空間に大きな吹き抜けのデザインは、どこにも柱を配する必要がなく、質の高いゆとりを感じることができる。

また、2階にも大空間を設け、今は収納棚を壁代わりにして2つの子ども部屋に。光と風もしっかり採り入れ、爽やかなリゾートのような空間を実現し、大満足の仕上がりとなった。